エコキュート追い焚き掃除in札幌～二日目の追い焚きで汚れが出る
旭川を中心に札幌にも訪問する追い焚き配管洗浄です。皆様のご家庭では風呂釜洗浄していますか？
風呂釜とは・・・
追い焚きが出来る給湯器の事を風呂釜といいます。
何故、追い焚き（風呂釜）の洗浄が必要なのか？
風呂釜には、給水配管の他に追い焚きする為の専用配管が設けられていて、その配管内部は常温（４０度）になっており浴槽に溜まっている冷めたお湯をボイラー間で循環させて温め直したお湯が浴槽に戻されます。
循環している水は一度浸かった水です。よってその水には皮脂汚れ（老廃物）が含まれているので配管内部に汚れを取り残しそこから雑菌が生息しやすい４０度という環境なので微生物は増え続けます。
風呂釜に発生する微生物
風邪に似た症状で発熱や嘔吐、最悪の場合は肺炎を起こして死に 至らせる場合もある大変恐ろしい水場に生息する細菌です。
肌荒れの代表的な細菌でアトピーの原因菌とされています。
この様な細菌が発生する為に安全にお風呂に入る事が出来る様に風呂釜の清掃が不可欠となります。
世界には、汚染された水を飲んでいる国もあります。そしてその汚染された水の中にはレジオネラ菌もあります。そして、その水の影響で子供たちが死んでいくという悲しい現実もあります。
住んでいる場所は違えど・・・水場に発生する細菌は世界共通です。
安心してお風呂に入れる様に当店は皆様のお風呂環境の改善に努めています。
それでは、今回の案件は・・・
給湯器はエコキュートです。二日に一度追い焚きをしてご利用しているそうです。
まず最初に追い焚き循環口を分解洗浄します。
この様な皮脂汚れが細菌の餌となって微生物は増殖していきます。キレイに見えるお湯も微生物は溶け込んでいます。そんなお湯で顔を拭ったら・・・口から細菌が侵入してしまいます。
そして、配管の内部を特許取得されている専用の人体に影響ない洗剤とマイクロバブルの力で、配管内部の汚れを根こそぎ排除します。
汚れた配管、微生物が発生している配管を循環してお湯は浴槽に注がれます。風呂釜に生息する微生物は死にません・・・安定した最適な温度で・・・結果的に増殖の手助けをしているのが現状です。
そんな配管内部の雑菌を殺菌をして死んだ微生物ごと外に排出する洗浄が当店の「風呂釜洗浄」です。作業時間は２時間～３時間となります。
浄化された配管で「あんしん・あんぜん」の入浴となる様に当店の追い焚き配管洗浄をお勧めしています！
風呂釜洗浄の詳細が下記のホームページより閲覧できます。
